炭水化物って必要?①

どうも、アシタカです。

最初に今回のテーマは決して「お米」や「小麦粉」を否定するような内容ではないので

タイトルで米作農業に関わる方が気分を害されたらすみません

皆さん、お米好きですか?

パン、うどん、パスタ、ラーメンは好きですか?

はっきり断言します。

私、アシタカは「大大大好き」です!

いや、主食のほとんどが炭水化物である日本社会で嫌いな人っています?

いないでしょ!

炭水化物様様でしょ!

外食するにしても良質なサラダメインの飲食店と地元から愛されるご当地ラーメン

どちらに行きたいかって言われたら間違いなく後者を選ぶ人が多いはずです。

そもそも何で、炭水化物を私たちはこんなにも欲してしまうのかというと

ちゃんとした理由があるんです。

炭水化物は簡単に言えば体内で糖となり私たちのエネルギー源として力を発揮します

なので極端な話、炭水化物がないと私たちの身体は本来の力がでず、頭も働かなくなるのです。

大人気漫画「デスノート」で主人公の最強のライバルであった『L』が

作中で甘いものをこよなく愛していたのも頭を常にフル回転させるために必要不可欠な物だったからです(単に甘いもの好きということもあるかもしれませんが)

そんな必要不可欠な炭水化物なのですが、一方で私たちの脳内にもある伝達物質が出ます

それは脳内快楽物質「ドーパミン」です!

まるで必殺技もしくはかなりの強敵みたいな名前ですよね

甘いものを食べるとこの「ドーパミン」が出て一種の快楽状態になってしまうんです。

デザートの最初の一口を入れた瞬間「あぁ幸せだ」ととろけるような感覚に陥るのは

私たちの頭の中でドーパミンが出ているからなんです

これはお酒を飲んでいる時にもこの「ドーパミン」が出てるんです。

幸せと感じる瞬間私たちの頭の中ではこの「ドーパミン」がドバドバ溢れています

ただこの「ドーパミン」が怖いのは同じ刺激量に慣れてしまうところなんです

例えば食べ物以外でも何かを初めて達成した時の喜びと何度も達成した喜びとでは

幸せ度合いは違いますよね?

それはこのドーパミンがある程度の刺激に慣れてしまうと低減してしまうからなんです

この「ドーパミン」とうまく付き合える人は新しいことにチャレンジしてどんどん幸せを得ることができるのですが、一番怖いのが「依存性」の側面を持ち合わせていることにあります。

炭水化物、アルコール、ギャンブル・・・これらには脳内でドーパミンの作用が強く働きかけ私たちに辞めさせないように常に囁いてくるんです

今思えばあの時のパチンコ通いも、お酒も、ラーメンも全ては自分の中のドーパミンと向き合えてなかったからです

なので太ってしまった人っていうのは、この炭水化物に「依存」しているからこそなかなか食べることをやめることができないのです。

私もその依存に中々向き合えてない日々を過ごしていたのですが今は、アルコールも特にストレスもなくやめることができ、炭水化物も基本豆腐から摂るように心がけています

10月に入って74kg71kgの3kgすでに減量しております!

(10日で3キロは少し痩せすぎなので恐らくお酒のむくみが全部抜けたのが要因です)

目標にしておりました年内10kg減量も夢の目標ではなく少し背中が見えてきました

炭水化物と向き合えば他の色々なことにも好転しますので2部構成にして

炭水化物のことをお話しできればと思います

では、明日の1mmを好きになれる、今日であれ!!

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